単純承認と限定承認の違いは?

query_builder 2025/12/03
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相続が発生した場合に行われるのが、単純承認や限定承認です。
しかしこれら2つには、どのような違いがあるのでしょうか?
今回の記事では、単純承認と限定承認の違いについて解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼単純承認と限定承認の違い
■相続内容の違い
単純承認ではプラスの財産もマイナスの財産も、全てを相続することになります。
場合によっては、借金を背負うことになるかもしれません。
一方限定承認では、プラスの範囲内でマイナスの財産を相続するので、相続の合計がマイナスになることはありません。
マイナスの財産が多い可能性がある場合に、限定承認が行われることが多いでしょう。
■手続き方法の違い
単純承認は、特別な手続きをせずに自動的に行われます。
一方限定承認は、家庭裁判所で手続きを行う必要があります。
また限定承認は、相続開始を知った日から3か月以内に手続きを行わなければなりません。
▼相続放棄との違い
単純承認・限定承認以外に、相続放棄をする選択肢もあります。
相続放棄をすると、全ての相続を放棄できます。
相続によって大きな借金を背負うことになる場合に、相続放棄が行われることが多いでしょう。
▼まとめ
単純承認と限定承認は「相続内容」「手続き方法」が異なります。
また単純承認と限定承認以外にも、相続放棄という方法もあります。
文京区で弁護士をお探しの方は『羽鳥法律事務所』までお問い合わせください。
些細な相談も、相続に関する実績豊富な弁護士がサポートいたします。

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