相続放棄の注意点は?

query_builder 2025/09/01
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故人からの相続を放棄することを「相続放棄」と言います。
しかし相続放棄を行う際は、いくつかの点に注意しなければなりません。
そこで今回は、相続放棄の注意点を解説していきます。
▼相続放棄の注意点
■手続きに期限がある
相続放棄の手続きは故人が亡くなり、相続が開始したのを知った日から3か月以内に行わなければなりません。
期限を過ぎると、相続放棄はできなくなります。
ただし事前に、期限の延長を申請することは可能です。
■遺産を処分すると相続放棄できなくなる
相続放棄を行う前に遺産を処分をしてしまうと、相続したとみなされ相続放棄できなくなります。
故人の預貯金を使ったり、高価な貴金属を持ち帰ったりするのも避けましょう。
■他の親族が借金を相続する
相続放棄をすると、他の親族の方に相続権が移ります。
プラスの相続なら良いですが、借金・負債などマイナスの相続がある場合は注意が必要です。
他の親族がトラブルに巻き込まれる可能性があるので、相続放棄について相続人の方々に伝えておくことが大切です。
■代襲相続もできなくなる
相続権のある方の子どもに相続権が移ることを「代襲相続」と言います。
相続放棄をした場合、その子どもも相続できなくなる点に注意が必要です。
▼まとめ
相続放棄を行う際は、次の点に注意しましょう。
・手続きに3か月の期限がある
・遺産を処分すると相続放棄できなくなる
・他の親族に借金の請求が行くことがある
・代襲相続もできなくなる
相続放棄に関するご相談は、文京区の『羽鳥法律事務所』が承ります。
相続関連に強い弁護士が丁寧にサポートいたしますので、一度お問い合わせください。

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